古典文学(パブリックドメイン)と練習用オリジナルテキストを収録。語注・日本語訳・文法解説付き。
山のふもとに、一つの村があった。その村にアヌシュという名の娘が住んでいた。彼女はとても美しく、黒い目と長い髪を持っていた。村の若者たちは皆、彼女を愛していた。
過去進行形は-ում 分詞形+過去 be 動詞(էր / էին)で作ります。単純過去と違い「〜していた」という継続した状態を表します。
「我はアルメニアを愛す、その山々、その海を……」
※チャレンツ(1897–1937)はソビエト期を代表するアルメニアの詩人。
定冠詞(ը / ն)が名詞末尾に付きます。複数形(ներ)に付くと լեռները のように変化します。
「こんにちは。りんご1キロはいくらですか?」
「1キロ150ドラムです。」
「2キロ持ってきてもらえますか?」
「はい、どうぞ。これはとても美味しいですよ。」
「ありがとう。さようなら!」
価格の言い方:数字+単位+դրամ(ドラム)。հարյուր հիսուն は「100+50=150」。アルメニア語の数字は加算で表します。
親愛なるナレク、お元気ですか?私は元気です。今日はとても嬉しいです。なぜなら明日エレバンに行くからです。あなたがエレバンに住んでいるので、一緒に散歩できますね。
愛を込めて、マリ
エレバンはアルメニアの首都です。ここには100万人が住んでいます。街にはたくさんの博物館、教会、公園があります。最も有名なのはカスケードです。そこにはアララト山への忘れられない眺めがあります。
ゲガルト修道院はコタイク州にあります。それは4世紀に建設されました。修道院の一部は岩を掘って作られています。2000年から、ゲガルトはユネスコの世界遺産に登録されています。
受動形(〜された)は過去分詞+է / են(be動詞)で作ります。例:կառուցվել է(建設されている)。能動形の կառուցել(建てる)と比較してみましょう。
アルメニア文字は405年にメスロップ・マシュトツによって作られました。それは38の文字から成ります。マシュトツはアルメニアの民族が自分たちの言語で聖書を読めるようにしたいと望んでいました。
セバン湖はアルメニア最大の湖です。それは海抜1900メートルに位置しています。湖の水はとても清澄で、ここには絶滅危惧種のイシハネル(マスの一種)が生息しています。科学者たちは、人間活動による汚染が湖の生態系を脅かしていると警告しています。
ニュース記事では現在完了形(過去分詞+է)が多用されます。またզգուշացնում են(警告している)のような現在進行形も頻出します。